投稿

pp
今まで本当に苦しい時もあった。
周りに「お前はどこに行っても満足しなさそう」と言われた時もあった。
自分と向き合うという事は永遠に終わりのない問いと格闘するという事。
その為に勉強し、旅に出て、素晴らしい景色を見、人と会い、アートや本に感銘を受け、大切な人達と同じ時を分かち合う。そして自分自身も表現する。
そんな終着点のない旅路こそが人生そのものである。
周りの言う「目的」は、あくまで人間が定義したものであって、「ただ生きている」という真実から逃れる口実を探しているようにしか思えない。
自然に終わりがあるか。
区切りはいつも人間が作る。
それが人間の脆さであると思う。
だから私は旅を続ける。
孤独な思索も、同じ時空を共有する素敵な時間も全て楽しむ。
根源的な価値を追い求める。
その為に生きる。
それ以上に幸せな事ってないんじゃないか、とすら思う。
さて、どうやって生きようかな〜
コメント
関連検索ワード
pp 投稿者
嗜好品、の様で、それを超越した価値のあるもの。 無知の人間を嘲笑うようにお金を巻き上げるものじゃなく、社会がそれを求めていると信じてやまないもの。 それは怠惰ではなく豊かさをもたらすもの。 1人でも2人でも、それに価値を感じてくれる人がいる。その事実だけは分かったから。 だから俺は生きてゆける。 自分はその人達のために生きたい。
pp 投稿者
一度きりの人生、その瞬間瞬間を共にしたありとあらゆる記憶。 そんな、いつしか薄れてゆく儚き記憶しか、自分の中には遺せない。 それこそが絶対的な価値であり、繋がりなんじゃないかと思う。 そんな断片的な記憶よって私は満たされる。 激動の世の中においても、この価値だけは、いつの時代も変わらない。 いつしか表面的な価値に溺れて、見えなくなってしまう事もあるけれど。 その変わらぬ本質を愛し、伝えたい。 「分かってくれ」とはまた別の方法で。