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慎
尊敬するするかがくいひろし先生は、長く特別支援学級で勤務をしてらして、だるまさんなどのかがくい作品はそうした子たちでも楽しめる作りになってるんです。難しいストーリーがないく、インパクトがある作りになっているのはそのため。かがくい先生はベテル(障がい者施設のこと)で働く修道女のこの言葉を心に留めていたといいます。僕も福祉の端くれを担う人間なので、忘れずにいようとおもいます。
「効果があればやる、無ければやらないというう考え方は合理主義と呼べるのでしょうが、これを人間の生き方に当てはめるのは間違いです。この子どもたちはここでの毎日毎日が人生なのです。その人生を、この子たちなりの幸せをもって生きていくことが大切なのです。私達の努力の目標もそこにあります。」

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