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ヒロ🦻【えんの木】
【予告】次回は4月10日(水)21:00~「スクールソーシャルワーカーの仕事」について語らいます。
今回は「SSWがおかれる環境」について語らいました
〇SSWの仕事
・個別ケースのコーディネート、ケースマネジメント
・ケース会議
・アセスメント
・権利擁護…アドボケイト
・家庭訪問
・本人や保護者と面接
・要保護児童対策地域協議会
〇先生が家庭訪問を丸投げ!?
「福祉職と教職では目的も専門性も異なる」
・福祉…福祉的介入のためのアセスメントや地域連携
・教員…指導
〇浮いてしまう!?
・教師からの抵抗感
・SSWに対する認知度の低さ
・他専門職との役割分担の困難
・活用形態における課題
・家庭と距離をとる、学校のスタンス
・教職員間の連携が困難
・管理職がイニシアチブの差
・教職員の人事異動
・教育委員会は具体的な動き方を示していない
〇SSWの専門性
・専門資格保有率(日本学校ソーシャルワーク学会 2016)
総計809中、2 福祉士いずれかの保有率61.0%、教員免許保有率28.8%
・職能団体への加入率が低い…職能団体に入っている人が11.9
・福祉職でない人…39.1

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ヒロ🦻【えんの木】 投稿者
藤本啓寛(2020)スクールソーシャルワーカーは福祉専門職なのか? ―名称独占の職域に生じた二重方略の失敗― 早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 28 号―1 子ども虐待に対応する学校の役割と課題:「育む環境 (nurturing environment)」 の保障を目的とするスクールソーシャルワークの可能性 西野緑 - Human Welfare: HW, 2012 - kwansei.repo.nii.ac.jp