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水母
単独親権、かつ原則は母親が親権を持つという考えが不平等だと捉えるほうが正しい。
DV、モラハラなどによる離婚というのは、夫だけが加害者になるわけではない。妻が加害者になることもある。妻が加害者であっても、原則母親が親権を持つという判断になりやすい。その場合、新しい悲劇を生むかもしれない。
また、父親が親権を持つ機会がなければ、男性が家事育児のために時間を費やす理解を得ることが難しくなる。男性社会で家事育児の理解が「都合がよい性差的分業意識」はなくなることはない。
男女平等で夫婦を継続し分業を分担していくのは、とても難しいことだと思う。例えば、家事を手伝うという感覚は、「女らしさとは、家事が得意である。それが母性である。」という一般的なイメージがあり、「夫は家事が得意なのは妻なので、妻にやってもらう、もしくは指示してもらう」という構図が出来上がる。これにより、夫は家事を率先してやる必要はないとなってしまう。要するに、面倒なことは妻の仕事しよう!となっていく。家庭の崩壊が始まる。
子育てに関して、男女平等に責任を持つべきであり、そのための法整備として共同親権は第一歩となるのではないかと思う。課題は山積みだが、、
愚痴を言っているだけでは、次の世代に伝わ
らない。私たちの子供が幸せに暮らせるように正しいことを伝えていきたいと思う。
#共同親権 #夫婦 #家事分担
コメント
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水母 投稿者
母親のほうが養育費を払っていないケースが多いのでは? 母親側もモラハラ、DV、虐待、養育費不払い、、同じことをしている人がしっかり存在しているわけですよ。 共同親権という男女平等の一歩を批判することがフェミニズムだとは思えません。
休日のヘルマン
まずここからでしょ