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ちゃんこ鍋のチャチャ

ちゃんこ鍋のチャチャ

お盆なので怖い話をします。
目に止まったら、読んでください。

ある日の事、私は、残っていた資料を作成していた為に、会社を出たのが、9時10分で会社から家まで車を使って、40分ぐらい掛かる道のりを毎日通勤している。
私は、「今日10時ぐらいに家に着くだろう」と思いながら長い道のりを運転して10分ぐらい経った時だった。この辺りは街灯が少なく、辺りは薄暗くここ通る時は、車のスピードをあげて帰るようにしていた。
帰っていると、道路の脇に1人の女性が立っており、不気味に思いながらも、女性の先に車を停めて恐る恐る近寄る事にした。
私は、「大丈夫ですか?」と聞くと
女性は、「家まで車が無く助けてほしい」と
言われ、怖いより助ける方が勝ってしまい、助ける事にした。
私は、「家はどの辺ですか?」と聞くと
女性は、「ここから5km程にある所です。」
と言っていたが、自分が思うにそこには民家はなかった気がしたが、女性が言うのだからあるのだろうと思っていた。
しばらくして女性は「ここの辺りで降ろしてください」って言われ、降ろすことにした。
降ろして、バックミラーで後部座席を見ると女性の忘れ物の小物ケースがあった。それに気づき女性に届けようとしたが、もう女性は居なくなっており、渡さなければと思い、女性の家を探すことにした。しばらく探したが家らしきのは、無く諦めて帰る事にした。
車に戻ると閉めたはずの後部座席の扉が開いており不思議に思いながらも閉めて、家に帰り時計を見ると10時25分をさしており、一日の疲れがきたのか、直ぐに寝てしまった。
どれぐらい寝たのか分からないが、突然目が覚めてしまい、天井を見ると女性が張り付いており、私は「ここから逃げないと」っと頭で思っても体は動かなく、私は、金縛りにあっていた。どうする事も、出来なくもうダメだと思いながらも、目は女性から離れれなく段々と近づいくるのが分かった。私の目の前で、女性が「なぜ私を殺した」と言って消えてしまった。消えた頃には、体は動きそのまま眠る事が出来なく女性について、調べる事にした。
調べた結果に、私はゾッとしてしまった。
女性を乗っけた近くの山で3年前に殺人事件があり、その被害者が女性だった。女性は、今田紗知という名前で、体をバラバラにされた状態で、発見されたそうだ。
犯人は女性の恋人の男性だったそうだ。
#怖い話し
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