♡ | 木曜の投稿-Gravity SNS

今日も愚痴です。

同棲を開始するにあたって
彼が実家で飼っていたチンチラ君との
生活が始まって3ヶ月が経ちました。

当初、彼からは
『毛とか砂とかで結構部屋が汚れる』と
口頭では何度か聞いていました。

私は少し潔癖気質なので
一緒に暮らせるのか不安でしたが、
わざわざお世話をするためだけに
彼は往復1時間かけていたことと、
私のアパートに連日泊まっている彼のせいで
ケージの外にもなかなか出れなくなった
チンチラ君が心配なのもあり
一緒に暮らすことを決意。

もともとガサツな彼なので
汚れるのは掃除してないからやん。と
私は知り得ないチンチラとの生活を
甘く考えていました。

いざ暮らしてみると…

犬や猫とは比にならないほどの
軽く細かい大量の抜け毛。

1週間でカラーボックスや
ハンガーポールにまで積もる
砂浴び用の砂埃。

そしてアパートの内装をあっちこっち
噛みにいこうとしまくる。
運動神経いいから
どこでも行けちゃうせいで
噛めないように工夫して養生するのも
超大変。

常に小さいコロコロうんこしながら移動。

わざわざソファーでおしっこ。

たった3ヶ月で私の心は折れてしまいました。

私『ごめんなさい。チンチラ君との生活限界です…。』

彼『俺最初に何回も説明したよな？怒』

私『説明は聞いててもちろん不安やったけど
　　掃除すればいいだけやと甘く考えてた』

彼『俺はお前が神経質なん分かってたから、無理やと思ってたけど、お前が大丈夫って言ったからチンチラ君に怖い思いさせてまで（移動時バックに押し込んで連れてきた）連れてきたのに今更なんやねんそれ（険しい形相に貧乏ゆすり）』

私『説明はしてくれてたけど、ほななんで自分が飼ってた時の実家の部屋を私に見せて説明してくれへんかったん？部屋見せてって言ったけど「今は汚いから今度」って断ったやん。あの時に真実を見せておけばよくないの？私ならそうしてる。これでも住めるのか、って見せて説明する。』

彼『そんなん綺麗好きな彼女に汚い部屋見せて嫌われたくないって思うのは普通やろ』

私『ほな隠してたのと同じやん。』

彼『俺は何回も止めた。』

ですって。

自分は現実的に厳しいと予想できた現実は
私に伏せてたくせに、

甘く考えていた私だけを悪者にして。