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古都の森の恢永
オアシスに熱フライパン
玉砕フランスパンを
天の川のミネストローネに沈める
訓戒の経絡に蟻の兵隊
常磐の天下の羅針盤に魂の巫女の住む都市
十字の精神は宇宙と概念を結びつけ
不動明王を悠久の砂時計へ
楽園の使者ののスナイパーは
アカシャのハチの巣を電動ノコギリで発火
世界樹の御鏡にも
慟哭のハマチが咲き乱れる
マトーヤに玉ねぎのシーフを混ぜ
暗黒騎士の意識を筒状にし
桜の木に咲かせよう
ねっとりルールのリサーチの小麦粉を
精霊の水とまじ合わせる
恐怖のシードを雲海の加護から観察し
理の反射で橋の端の箸を使いコントロール
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古都の森の恢永
石碑を文詠む
天の巫女はクリスタル
理の安寧を祈る
古の都市の地に
彼の詩は風纏い
楽園にも天下にも
魂は黎明へ誘う
大切な者との絆
冥府の心は浄土へ
地層の統治者は
都市の泉藻を刈り取る
この地は
あまりにも
自由過ぎるから
石碑を
詠んだ
クリスタル
黒紫の衣を
纏う孤独の夜
暴動の 収まることを 仏の 鐘にでも 誓う
されど一人でなければ
安穏は続くだろう
クリスタルは
この天下を悠久の平和へ導く
そして理の砂時計は
今日も廻り続けるだろう
#ポエム #詩

ユラグソラ

古都の森の恢永
心と沙羅双樹をアカシャの糸で結びつける
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