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だんご

だんご

人間、相手に対して感謝の気持ちを忘れたら終わりだよねってだけの話。長文愚痴注意。



バイト先に車椅子のお客さまが来店。
入店するときに段差があって補助がないと乗り越えられない場所、お席への案内を車椅子の補助の心得があるからお手伝いさせていただいた。

何度か来店されている方で、その度にわたしが対応してた。

前回の来店がわたしが休みのときだったらしくて、その時店にいたのが車椅子に触れたことのないメンバーだったみたい。

「前回の対応はほんとに酷かった」
「あなたはできるのにどうして他の店員はできないのか」
10分ほどそんな話ばかり聞かされて、ほんとに憂鬱。

全員が全員対応できるわけないんだから最初から介助者を連れてくるとか、やってほしいことを先に伝えておくとか車椅子側にも出来ることはあるでしょ。
リピートしてくださるのはとても感謝だけどそれを手伝うのが当たり前、出来て当たり前みたいな態度とられたらこっちもやりたいと思わないし、むしろそこに人員が割かれて困ることだってあるから来ないでほしいってのが本音。

そんなこと言えるわけないから「大変申し訳ございませんでした」って謝罪するしかないの。

お客さまは店を選ぶ権利があるんだから、店側にもお客さまを選ぶ権利をください。
まぁ、わたしはただのバイトなんですけどね。

長文失礼。読んでいただけて感謝感激。
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コメント

かもんぬさん。

かもんぬさん。

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俺もそういう境遇に遭ったことがあるのでコメント失礼します… 車椅子や障がい者の方の対応の仕方って考えさせられますよね。 そりゃ介助が必要なことは分かるけど、当事者にもモラルを持っていて欲しいなと思います。 恐らくその方は車椅子でなかったとしても、人に感謝したり、金払ってんだからやってもらって当たり前だと言い張るような人なのでしょうね。

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だんご
だんご
コメントありがとうございます。 周りが車椅子や障がいのある方に対して手伝ったりしていると、人間いつかは慣れてしまうので当たり前のように感じてしまうところもあるのかもしれませんね。 助け合いというのも大切ですがここまで寄りかかられると負担も大きくなってしまうのでお互いが程よい距離感を維持できるのが理想ですが難しいな、と思っています。 わたしも店側に車椅子の方が来店されていること、車椅子の方への対応などについて提案できればよかったのかもしれませんが、それにかかる労力と得られる給料とを考えるとどうしても釣り合っていないような気もして、、、
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