草笛光子さんが主演なさる映画「九十歳。何がめでたい」が来年6月に公開の由。とても90歳とは思えない佇まいと滑舌で、期待が膨らむ。草笛さんと言えば、市川崑監督の金田一耕助シリーズ映画「悪魔の手毬唄」の滝でのシーンが特に印象に残っていて、あの映画は色んなシーンを何度も繰り返し観たくなる傑作。あの作品を超えるサスペンス映画の名作に未だお目にかかれない。海の向こうではクリント・イーストウッド監督が新作を撮っている。高齢化社会とは、90代の映画人が活躍している時代でもあるのだろう。#映画 #草笛光子 #九十歳何がめでたい #悪魔の手毬唄 #クリントイーストウッド
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