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ろびのわーる
※2018年の作品のリバイバル上映
母と子の愛を描いたファンタジーアニメ映画。
不老長寿の種族の娘が主人公。
戦争で両親を失った人間の赤子を拾ってしまう。
歳を取らない母と日々成長する息子。
二人の人生に待ち受けるのはどんな運命か…。
監督は『あの花』の脚本も書いた岡田磨里。
設定が切なく、ストーリーもドラマティック。
そして作画の美しきこと。
人物の表情が豊かで感情移入してしまう。
背景もめちゃくちゃ丁寧で綺麗だった。
終盤に感動が畳みかけてくる。
母になろうとする少女の懸命な姿。
その想いの深さが胸に刺さりまくる。
泣きすぎて涙を拭うのも諦めた。
観たあと、タイトルを観てまた泣ける。
ぜひ映画館で観てほしい。
#GRAVITY映画部 #映画鑑賞
#さよならの朝に約束の花をかざろう
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