投稿

なな子アメリカザリガニ
自分にとって結婚は「誰をパートナーに選ぶか」ではなく、「誰かに選ばれた事実」が大切だったようにおもいます。
変わった子ども、として産まれて、生きて、話の合う同級生はおらず、勉強も容姿も愛想も、なにもかもが平均点以下の自分にとって
結婚とは、
こんな私でも誰かに選ばれた事実
だったのです。
結婚することばかりに躍起になって、相手をちゃんと見ていなかったから離婚に至った。
というのも、また、事実。
結婚と離婚を経験して感じたのは
私は誰かと生活することに向いていない
ということ。
だから、まぁ、結婚=同居 でなくてもいいし
籍を入れなくても、長く歩めるパートナーがいれば幸いだろうか。
独りは寂しい、兄弟仲は悪い、父親は黙って介護をわたしに押し付けるのは目に見えている。
結婚相手の条件にまるで相応しくない自分が
「結婚したいです」
だなんて、言えないよな。
今回のソロウエディングプロジェクトは、長年あたためてきた私の思いが溢れかえっています。
ひとりで結婚式だなんてバカバカしい、と周りの人は言うけれど
自分で行動しなきゃ、誰もわたしにウエディングドレスを着せる人はいないのだから。
独身でいられる間に、自分だけのウエディングをするって、とっても楽しいですよ☻
ライブ配信に参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
もうちょっとだけ、ザリガニの戯言に付き合ってやってください。
一緒に変なことをやろう!
笑いながら、泣きながら、怒りながら、
全部、全部、思い出になるよ☻♪
#ソロウエディング

コメント
関連検索ワード
らか
ちょっと泣けちゃったです。 応援して見守りまする。
Riko
心に刺さります。 当日いまから楽しみです!!