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もん

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亡き愛犬を思い出して、ずっと泣く日がある。

最後の方は辛い思いばかりさせてしまった。
不味いお薬と、美味しくないハイカロリーごはんを混ぜて毎日毎日強制給餌した。

毎日輸液もした。

本人が食べられるもの、大好きなものだけをたべさせたかったけれど、腎臓が悪くてあげられなかった。

毎日毎日、タンパク質、リン、ナトリウム、カリウムの計算して、本人が食べられるささみを制限していた。

病気で体も辛い、食欲もないなら、
食べたいものをたくさんあげて、自然のままに逝かせてあげたかった。

ても、もっともっと一緒にいたくて、できなかった。
嫌なことをたくさんしてしまった。

何度も何度も何度も何度も思い出す。

今まで飼ってきた子達、みんな元気だった楽しい時間の方が長いはずなのに、
みんな思い出すのは最期の闘病期のことばかり。

小さい頃から、私の側にはいつもモフモフの温かい温もりの動物がいてくれた。
たくさんの幸せと笑顔をくれた。

動物が本当に大好きだし、
引き取り手のいないであろうシニアの子や病気の子達を引き取って、
最期だけでも、たくさんの愛情に包まれて幸せを感じてほしい、という理想もある。

でも、もう飼う決心ができない。
またこんなに辛い思いをする覚悟ができない。

でもモフモフの温もりが恋しくてたまらない。

#ひとりごとのようなもの
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