3.11 | 🐟たろん🐠の投稿-Gravity SNS

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🐟たろん🐠

2025/03/11

3.11

あ、3.12になってしもた！

あの日はやっぱり忘れられないね

毎年同じ事言ってる気がするんだけどね

いいんだ忘れまい。と知ってほしい。

八戸市に遊びに行ってたんだけど

P波（ドカン！と最初の揺れが小さい揺れとなって早く走りすぎる揺れ？みたいなの）が

今まで経験した揺れより大きくてお店に飾ってあるよく分からん絵がユサッと凄い横に触れたんだよね

ほんで一瞬落ち着いたから

あ、これP波だとしたらやばすぎる。。。！！！！

と思って一緒にいた当時の彼女wに

今すぐ荷物まとめて外出ろ！！

て言ったんだけど笑いながらのんびりまとめるもんだから

もういい！置いてけ！外出るぞ！

て言って手引っ張って外でたんだけど最中に本当にドカーンとゆうような揺れが始まり

外に出たら頃には駐車場の車が全部ヘドバンし始めてて←

ズッズっズッズって地面がスライドしてて

未体験すぎる揺れに彼女の手を握りつつも

全身ブルブル震えてた。

倒れてくるようなものが無いか確認して車に乗り込みこれはヤバイって話しつつ

ナビつけたら宮古が津波で流される映像

あんまり非現実的な映像見るとほんとにすぐは理解泣いたら無いんだよね

？！？！？！

てなりつつもあまりに異質な全ての状況に私の中のアラートがずっと鳴り続けてるので、とにかく逃げよう！

と車を出そうとするも地元じゃ無いから海から離れたルートがわからない。

ナビを何回かルート検索するも全部海沿い！

いやもういい！とw

ナビに従って海沿いを駆け抜けようと！とw

宮古を宮城と思ってたからまだ時間ある。と思っておったw

本当は隣県の中腹w

八戸港を見ると既に海水に浸かってて

海側へ向かう道は閉鎖

そして差し掛かった道路が濡れてる橋

何故か数台止まってる

もう津波の第一波がきてるなんておもってなくて

何故濡れてるかも考えるに至らなく

様子見して何事もなさそうだからアクセル踏もうとしたその瞬間ね

橋かはドパーーーン！！と茶色い水の塊が弾けて

それを認識した瞬間に反対方向にハンドルを反射的に切ってアクセルベタ踏み

バックミラーを見ると茶色い水がザーっと追いかけてくる

その間2人とも言葉を発するのも忘れて必死だったー

逃げ切った！てわかった瞬間初めて喜びの発狂しました🤣w

5

11

🐟たろん🐠 投稿者

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結果死ぬほどの被害にはそこはならなかったんだけどね私が震源に近ければ近いほど死ぬ確率が爆上がりな行動しかしてない事なのちに気づくとゆうね方向音痴てほんとこうゆう時不利だなぁと。実際現場の震度は 5強だったんだけどそれでもあんなに恐怖を感じる強さそれ以上の揺れとか経験したく無い。。。パニックなるの必須下手したら心臓痛くなって動けなくなるんじゃ無いかて思う 3.11はとにかく揺れが長かったそしておさまる気配もなくまた強い揺れがくるとゆう人の想定を超えた事態が起こると本当に脳みそがとにかく停止したがる。結果海沿い行くとゆうw 経験しないと分からない

2025/03/11 返信

ルビー

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ギリギリの所で助かったんやなまだまだやる事がある人なんやな地震怖いよね阪神淡路経験してるのと 3.11の時はね京都に居てても一瞬視界が揺らいだんよ目眩じゃない次元が歪むみたいな何これって思ったら地震やった生きていかんとやんね

2025/03/12 返信

🐟たろん🐠 投稿者

1

まぁあの場所で亡くなった方居ないからそこまででもないのだろうけどねあんな非日常な経験は2度としたくはないかなーw 阪神淡路は直下型だから感がいい人でも逃げる余裕も無いんだよね多分！動画で見たけどあれはあれで恐ろしい。地上の破壊力が桁違いです。 3.11は沖合が震源だから津波の被害が酷すぎたよね。いつどこで起きるか分からない事には対策するしか無いよね！もう起こらないで欲しい一本ですが！

2025/03/13 返信

ルビー

阪神のあの日何か起きると分かって怖かったけど地震とは思ってなくてあの揺れは立とうと思っても立てないしおさまった瞬間全部の窓開けてオカンの所へダッシュしたよ怖い思いなんて誰にもしてほしくないよね生かされてるのな。

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ヤモオ

14年前の今日、
夜勤だった自分は丁度14時半くらいに布団に入った。そしてウトウトとしたその時‼️
地面から上に突き上げられる物凄い衝撃を喰らい目を覚まして何事かと‼️思った時に
物凄く激しい縦揺れ🫨
直感的にこれは只事じゃないなと部屋の外に逃げました。
そのまま嫁が当時勤めていたコンビニに安否の確認に行きました。
その道中、信号は皆黒くなり渋滞が起きて
近くのパチンコ屋からは蜘蛛の子散らしたように客が車に乗り込み我先にと駐車場から逃げ出してそれが更に渋滞を加速させて大渋滞となりました。
裏道を使って嫁の店までどうにか辿り着いて
嫁の安全を確認して次に実家の母の所に向かいました。
海から遠い道は渋滞で進まず
近道である海沿いの横断を決断して
海側に車を向けました
避難のサイレンが鳴る中
車の姿も無くなった橋を渡る途中で唖然としました。
水位が無く海の底が見えていました。
それが遥か先まで続いていて
いつも見ていた船が海の上ではなく海底にありました。
気がついたら橋の真ん中で車を止めていました。
遠く沖を見るとハッキリと大きい白波の壁が見えていました。
我に返って逃げるようにアクセルを踏んで実家に向かいました。

実家に着くと弟も帰ってきていて母の無事を確認した所で弟に任せて、妻のコンビニに戻りました。
16時過ぎ位にコンビニに付いた時
そこは買い込み客で大混雑でレジも停電で使えないから電卓や自分の携帯電話で妻達はレジをしていてそれを手伝いながら状況把握にケータイでyoutube見てたら
さっき通ってきた海沿いの道の橋の下にあるコンビニが津波に飲まれた動画が流れて来て戦慄して思わず声が出て周囲の買物客と一緒に動画を見て『こっちまで来るかなぁ』とか、話してたね。
そして原発や余震でなかなかに夜も休めない一週間だったなぁ。

昨日のように思い出せるね。
あれから14年…まさか妻が旅立つとは
あの時の自分は知らないんだよな…
そして、あの時には妻の癌はもぅ存在していたのかも知れない。

震災とその時の妻との思い出のダブルパンチで
今日は辛いなぁ…

被災して旅立たれた方々、
被災後沈痛の極みの中旅立たれた方々に
悟りあれ、幸あれ、愛あれかし🙏

真夏

3/11
津波に流された経験

道路は国道で渋滞がおき、周りは田んぼで唯一のメイン道路は身動き取れないほど車は長蛇の列。

最後尾に居た自分は、大津波警報の中
車のルームミラー、サイドミラーを確認
鏡越し電柱が倒れたように見えた。
疑いながらも外に出て後ろを確認した

土煙のようなものが奥からモクモクと上がり今度は間違いなく電柱が倒れたのを確認した。
嫁を急ぎ車から降ろし急いで逃げながらも前列の車を叩き、騒ぎ知らせながら逃げた。
津波は後ろからだけじゃなく東側からも来ていた。
田んぼ道まだ半分くらいの所で真っ黒い海水に自分たちは呑み込まれた。

田んぼ脇に立ってる鉄柵にしがみつくも、
流れてくるガレキが襲ってくる
嫁に当たらないように自分は盾になったがガレキが立っているものをなぎ倒し、自分たちは鉄柵が倒されまた流された。

津波に流される中ガレキが集まり脚を挟み潰され身動きが取れなくなった。
息もできない。
腕をシッカリ掴んでいた嫁をこのままにしてたら巻き込まれる
それに自分はもう駄目だと手を離す。

息も限界が近づく中急にガレキが動き出す。
運良く挟まれた足が抜けなんとか海面から顔を出すことができ息もできた。

しかし津波の動きは予測不能でまた海面に引きずり込まれる。
そんなの何回か繰り返す中目の前に畳１枚流れてきた。必死に畳にしがみつき、はい上がった。
しかし今度は倒れた電柱から伸びる電線に車やらガレキが引っかかり次々破壊されていくのを目にする。
一瞬の判断でジャンプし避けることができ畳も無事通り抜けた。
後はそのまま住宅街まで流れ着き
人の家の倉庫の屋根に登る。
周りは真っ黒い水とガレキなどの地獄絵図
俺が知っている景色とは全く違う世界。

海水が上昇してきたらまずい。もっと高いところへ
倉庫屋根から人の家の住宅のベランダになんとか登ることができ2階から周りを確認する。
嫁はどこだ。と周りを探す。
近くから何を言っているか分からないが叫ぶ声、車の窓から手振ってる人、ガレキに捕まり流されてる人を確認し再び倉庫まで降り次々助けられる人を助けた正確には覚えてないが２０人くらい助け出した。
しかし嫁の姿はなかった。

俺から言える事は、大きくなくても良いから、クーラーBOXを用意する事。

後は戻るな。

家には居るな。車から出ろ（助かるケースもあるけども）

ドラえもん大好き老人

2011年3月11日午後14時46分に
東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震が発生してからちょうど14年が経ちました。
大きな揺れにより恐怖に襲われたり、津波により
周りの家や建物がどんどん飲み込まれ人も飲み込み、それによる火災や原発事故による甚大な被害がでました。2万2228人の方々が亡くなり行方不明になりました。
亡くなった方々には心よりご冥福をお祈りいたします。当時私はまだ2歳で震災当時の記憶は全くありませんでした。映像で津波や地震の様子は何度か見ましたが、映像から見ても津波の勢いがとても強くて驚きました。映像でこんなにすごいということは実際に経験した人、見た人はとても心が苦しくなったと思います。
中には東京で帰宅困難者になったり、大きな揺れで怖い思いをした人もいれば、自分の家が津波に飲まれ避難所で生活したり、残念ながら自分の家族が亡くなった方もいるのではないでしょうか?
私は当時の記憶はほぼありませんが、若い世代の方々にもこの恐ろしい出来事を忘れさせてはいけません。地震はいつ襲ってくるかわかりません。
日頃から津波時の避難場所の確認など、地震が起きた時どうすればいいのか事前に考え、備えをしっかりしましょう。
あなたの行動がみんなの命を救います。
長文失礼しました。
#東日本大震災

syu

卒業式の6日前、6時間目の道徳の授業。
自分は教室の廊下側、前から4番目の席。
突然、先生が手を止めて窓を見る。
ゴゴゴゴとだんだん近づいてくる音。
経験したことのない揺れ。
先生が、隠れて！！頭隠して！！！と叫ぶ。
慌てて机に潜りこむ。
机の上から筆箱やら教科書やらが落ちる。
廊下側の窓が割れそうな勢いで軋み、水槽から水がこぼれる、ロッカーから誰かのランドセルが飛び出す。
誰も叫び声をあげれないくらいの揺れに圧倒される。
前の席の友達が泣きそうな顔になる。
安心させたくて、笑顔になる。
凄まじい轟音と揺れが長く続き、先生が何か言ってるけど聞こえず。
だんだん落ち着いたあと、まだ身体が揺れているような。
先生が慌てて教室のテレビをつけようとしてうまくつけれず、職員室行くからと飛び出そうとしたタイミングで教頭先生の叫び声が廊下から聞こえる。
今すぐ荷物まとめて3分で体育館に集合。
そこで何か大変なことが起きてるのに気づく。
慌てて体育館に行く。
登校班ごとに整列。
近所のお母さんの車で帰る。
家に着いて、今日は5時からピアノの練習の日だから準備しなきゃーと思いながらテレビをつける。
妹と2人で、なにこれ、、、、と絶句する。
しばらくして母が帰ってくる。
おかえりとか大丈夫だった？とかよりも先に、お母さん早くテレビ見て！！と言う。
そのあたりで防波堤を越える船の、津波の映像を見る。
母の絶句した顔。妹の泣き声。
何が起きてるか分からない。
お父さんに電話が繋がらない。
映像、作られてると思った。
どのチャンネルも地震のこと。
揺れと津波と火災と、それ以外の情報がなくてすごい苦しかった。
節電のために、暗い部屋でご飯を食べる。
父は夜遅くになって帰ってきた。
こっち側にも津波くるとかで、その日はすぐ逃げれるように家族みんなで一階に寝た。
その日のことだけ、こんなにはっきり覚えてる。
14年前のことなのに。
その後は、仙台の親戚の叔父ちゃんに物資届けに行ったり、福島のおばちゃんの家は津波にあってまだ見つかってない。
今でも信じられない出来事だった。
もう2度とこんな大災害起きませんように。
ご冥福とともに、急に生活が変えられるような出来事がこの先起きないように、お祈り申し上げます。

3.11

原田美穂子

北国では車があると重宝するとは言うけれど、町にいればほとんどの物が手に入るから、車なんていらないって人もいる。私もそう思っていた。
母に勧められて免許を取ると、車を運転するのが楽しかった。自分は運転するのが好きなタイプなんだ。新しい発見だった。母が言う。「あんたは小さい頃から、ゴーカートを猛スピードで運転していた。すごいハンドルさばきだった。あんなスピードで壁に激突しない子供はあんただけだった。だから勧めたのさ。」としたり顔で言う。
確かに。なんとなく覚えがある。アクセルを踏み込みすぎてスピードが出た。内心、冷汗をかいていたが、負けず嫌いの私だ。何とかハンドルを回して事なきを得た。大人たちが驚いていた気がする。監視のお兄さんが、興奮した様子でマイクに何事かを叫んでいた。
あの時からか。おだちもっこと言われた私の気質は失われていなかった。
今では立派なドライバー。雪の轍もなんのその。峠を越えたり、路地裏に入ったり。助手席の祖父の寿命を縮めている。とはいえそこは私の祖父。人の運転中に静かになんてしていない。「あのでっかい建物は何さ？あの黄色い看板は何さ？あの人変な服着てるべさ。」あっちこっち指差しては話しかけてくる。昔の記憶が蘇るのか、ここには、ばあちゃんと一緒に来たと嬉しそうに言う。それを横目に見て私も楽しくなる。あと何年こうしてドライブできるか分からない。じいちゃんがなんとか歩けるうちに色んなところに連れて行ってあげたいと思う。

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