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kuroro

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みづた
#読書


ベルマーク
最近だと銀座を舞台にした群像劇、「人魚が逃げた」が面白かったです
物語に浸かるあの体験をしたい人はぜひ頁を開いてみてください
あと永遠におすすめしてるのは伊坂幸太郎の砂漠です
何でこんな面白いのにアニメ化もドラマ化もされないのか意味がわからないくらい面白いですし、僕にとって理想の大学生の「青春」を体験する事ができるのでぜひ皆さん読んでみてください



あず
ということで、大好きな有川ひろ先生の
「レインツリーの国」を。
こっから2時間は読書に没頭✨
#今日の1冊


ほたる
文芸批評家の柄谷行人さんは、夏目漱石の小説の主題を「日本人の身体、および生活に内包された"自然"に対し、科学的な思考体系を一般的な行動原理とした近代日本人は如何に向き合うか」という問題(〜向き合うべきか、とすると倫理的問題に発展させることもできる)だとしました
漱石は近代化してゆく日本に生きた文化人だった おそらく彼は、西洋から輸入された人間中心主義(人間の理性の力を信じ、その判断力をもって意思決定をすべきだとする考え方)と自然中心の日本的信仰の狭間で生じるジレンマを肌で感じていたのでしょうね
実際、彼のエッセイや評論にはそのような悩みが赤裸々に語られており、西洋へ文化・哲学を学ぶために渡った際には、精神的に追い込まれ錯乱状態にあった彼を、日本の世間は「夏目狂せり」と噂したそうです
そんな経験を創作に落とし込んだのが彼の文学作品だとすると、いまだ日本人は漱石のぶつかったジレンマのうちに生きているのではないかと感じます(漱石が今も日本人に好んで読まれていることがそのことを表しているかも?)
みなさんは「こころ」の先生が自らの生命を断った理由をどのように解釈しますか?



ポート
ツバキはドラマ見てたなーと思い出しました!鎌倉という舞台と登場人物が魅力的で、ご飯も美味しそうで、人生の豊かさとはを考えるきっかけになりました。キラキラはその続編で、より主人公にフォーカスしてる感じが楽しかったです!
その流れで旅ごはんを読むと、海外生活が多かったんだ〜意外!と感じることが多く、人生の楽しみ方って幅広いし、実際に体験することが大事だなと改めて思いました。
スタバは理想論というか、下心なく成功する事例として参考になりました!目的の際に成果がついてくるというか、何が大事なのか?考えさせられました。心の残っているキーワードは「清潔であれ、誠実であれ」「従業員エクスペリエンス」です!本質的な強さと重要性を感じました。
#読書





白湯


Vaner
ただ小説ではない、けっこ暗いです。
この本には肯定的な人物も否定的な人物も登場しませんが、特定の生活状況の人質です。
愛と裏切り、友情、痛み、幸福。おすすめ~✨
#小説 #おすすめ本 #読書


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関連検索ワード
Mar
いいと思う、わたしなんかスマホ見ちゃうし
ウッキ〈222〉
素敵ですよ。[ほっとする]