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いちいち

いちいち

パティシエです。
うちの店のオレンジパウンドケーキです。
焼く前に先に型の底にオレンジスライスのシロップ煮を敷きます。
パウンドケーキの作り方は、普通なら柔らかくしたバターをすり合わせながら、砂糖、卵、小麦粉を入れて乳化させていきます。
が、うちの配合は、卵を卵黄と卵白に分け、卵白と砂糖の一部を使ってメレンゲを作って合わせます。
そうすることにより、パウンドながら若干ふわっとした口当たりになります。
仕上げはアプリコットジャムを二度塗りしてツヤを出します。
キラ〜ンとしたほうが美味しそうに見えます。

妻のお母さんの大のお気に入りの逸品です。
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コメント

黒猫

黒猫

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いつも楽しみに、見てます、とても美味しそうですね、[目がハート][目がハート]

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ありす

ありす

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このツヤ感たまらないですねー[目がハート]✨ とっても食べたいです! いつも投稿楽しみにしています[照れる]

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ミモザ

ミモザ

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美味しそう😋 近くにいちいちさんのケーキ屋さんがあったらなぁ〜✨️🍰💕

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いちいち

いちいち

パティシエです。
おうちでケーキを作るとき、メレンゲをツルンって上手に作るコツを少し、、。
いいメレンゲとは、キメが揃っていてツヤがありヒカーってテカリます。
(菓子によってはダックワーズのようにボソボソまで立てるモノもありますが、、。)
メレンゲに限らず、シフォンもスポンジもパウンドケーキもロールケーキも、いい生地にはツヤがあります。
きちんと乳化できている証拠です。

卵白は新鮮よりも、例えば一度カチコチに凍らせて、解凍すると、卵白のぷりぷりなコシが切れていいメレンゲがたちます。
解凍したりする手間が面倒くさいなら、ぷりぷりの卵白にキウイの汁を入れると、酵素の力でコシを切ることができます。
お菓子屋はたいてい卵白を一度凍らせて、解凍してから使ってます。(もちろん卵黄は鮮度がいちばんですので、すぐに使ってください。)
次に卵白はしっかりと冷やすこと。(中にはマンデルラングドシャのように、メレンゲを温めてホットメレンゲを使用するレシピもありますが、)

そして大切なのは卵白と砂糖の量。
卵白の量に対して砂糖が半分以上なら、砂糖を2〜3回に分けて加えながら立てます。
卵白の量に対して砂糖が半分以下なら、最初に砂糖の全量を入れて、一気に立てます。
ちなみに写真のメレンゲは卵白240g、砂糖120gで作ったモノ。
最初に砂糖を全部入れて立てたもの。8分立て。
菓子によって例外はありますが、だいたいこの方法で、最高のメレンゲが完成です。

上記は自分の経験則なので参考程度にどうぞ。
あと、煮詰めたシロップを加えるイタリアンメレンゲに関してはまったく別のコツがあるので、また機会があれば、、。

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いちいち

いちいち

パティシエです。
シフォンロールケーキ、作ってみました。
作り方はシフォンケーキと同じ。
卵黄、サラダ油、小麦粉を合わせて、メレンゲと合わせるだけ。
出来は75点ぐらい。
生地は成功したけど、焼きで浮きすぎた。
生地が焼きで浮きすぎると、焼き上がりが落ちるので、ふわふわ感が少しなくなる。
残念!
完成まであと少し焼き方の工夫がいりそうです。
うううっ!
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いちいち

いちいち

パティシエです。
よくケーキ屋で、フルーツタルト等のタルトの土台となっているアーモンドクリーム生地です。
レシピ、載せておきます。
業務用の量です。覚えるの簡単です。
柔らかくしたバター 450g
粉糖 450g
卵 450g
アーモンドパウダー 400g
小麦粉 50g
ラム酒 25g
上から合わせていくだけです。

市販のタルトカップに絞って、180°c 25分〜30分ぐらいで焼き上がります。
あとは上にカスタードクリームを絞って、フルーツを飾り付けるだけで完成です。

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いちいち

いちいち

パティシエです。
NYチーズケーキ、今まさに焼き上がりました。
美味しいレシピ、業務用ですが、記しておきます。
上から順番に混ぜていくだけです。

7号サイズ 6台分(6号なら9〜10台、5号なら14台取れます。)
柔らかくしたクリームチーズ 3600g
グラニュー糖 900g
塩 少々
サワークリーム 1800g
卵 1320g
溶かしたバター 360g

クッキーの砕いたもの810gに、グラニュー糖180g、溶かしバター315gを加えて合わせたものを型の底に、みっちみちに敷く。
チーズケーキ生地を流し入れ、湯煎焼きで
170°c 約55分から65分くらいで様子を見ながら焼き上げる。(写真の色づき具合)
焼き上がったら、型ごと冷ます。(すぐには柔らかすぎて外せない)
あとはアプリコットジャムを塗ったり、生クリームでフルーツ飾ったり、お好みでどうぞ。
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こ〜ちゃん🌱

こ〜ちゃん🌱

こ〜ちゃんは、「ママ」と、その子どもたち(こ〜ちゃんにとっては可愛い孫たち)の笑顔を想像するだけで、自然と頬がゆるむ。今日は、みんなが大好きなロールケーキを作ることに決めた
以前はホットケーキミックスを使って簡単に作ったが、今回は薄力粉を使った本格派に挑戦することにした。材料を買いに出かけたとき、奮発して生クリームを手に取る。「少し高いけれど、これを使えばきっと美味しくなる」と思いながら買い物袋を抱え、足取り軽く帰路についた
焼きたてのロールケーキ生地を冷ます間、こ〜ちゃんは次の工程を考える。たっぷりの生クリームを丁寧にホイップし、中に孫たちが好きなマンゴーの缶詰を散りばめるつもりだ。「きっと喜ぶだろうな」と小さくつぶやく声には、家族への愛情が溢れていた
その夜、ママと子どもたちは、こ〜ちゃん特製のロールケーキを頬張りながら「美味しい!ふわふわだね!」と歓声を上げた。その笑顔に、こ〜ちゃんの胸はじんわりと温かく満たされた。「次は何を作ろうかな」と心の中で新しいお菓子作りの計画を立てながら、穏やかな夜を過ごした
材料
卵:5個
砂糖:90g
薄力粉:90g
バター:30g
牛乳:大さじ1.5
作り方
1. 卵を常温に戻すことで泡立ちが良くなり、生地がふんわり仕上がる。薄力粉をふるいにかけ、さらさらとした粉を用意。天板にはクッキングシートをぴんと張り、オーブンを180℃に予熱しておく
2. ボウルに卵を割り入れ、砂糖を3回に分けて加える。ハンドミキサーで「ウィーン」と泡立てると、次第に生地がふわっと膨らんでくる。その様子を見ながら「もう少しだ」と小声で応援するこ〜ちゃんの姿はまるで職人だ
3. ふるった薄力粉をボウルに加え、底から持ち上げるように「さっくり」と混ぜる。粉が均一になるよう丁寧に進める姿には、家族を思う優しさがにじんでいる
4. 無塩バターと牛乳を湯煎で溶かし、生地に加える
という音とともに香りが広がり、キッチンに幸せな空気が漂う
5.生地を天板に流し込み、表面を平らに整える。軽く天板を数回落として気泡を抜き、オーブンで15分ほど焼く。焼き上がりの香ばしい匂いに、こ〜ちゃんは小さく鼻を鳴らして満足げだ
6. 焼き上がった生地をオーブンから取り出し、軽く落として余分な蒸気を抜く。ケーキクーラーで冷ました後、クッキングシートをそっと剥がし、ラップで包む
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いちいち

いちいち

パティシエです。
小さいひとくちチーズタルト。
おうちで作ってみてください。
うちの店のレシピ、業務用だけど載せておきます。
60個分。
クリームチーズ 2250g
グラニュー糖 250g
生クリーム 225g
レモン汁 40g

卵白 240g
グラニュー糖 120g

クリームチーズをなめらかにして、レモン汁まで順番に合わせていきます。
7分だてのメレンゲを作って、上のに優しく合わせます。
市販のタルトに絞って、目安は180°c 19分。
焼きすぎると、中身が吹き出すので注意⚠️
冷めたらアプリコットジャムを塗って完成です。
少し酸味があって、美味しいですよ♪
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ベアー

ベアー

【いちご生チョコタルト】
(イイネを沢山してもらったのでレシピのせてみる)

材料
チョイスビスケット1箱
無塩バター50g
ビターチョコ50g
ミルクチョコ150g
生クリーム100㎖
いちご1パック

作り方
①ジップロックにチョイスビスケット1箱を入れて粉々になるまで砕く。
②ビスケットを砕いたらジップロックに溶かしたバター50gを入れて混ぜる。
③綺麗に混ざったら底が抜けるタイプのタルト型に押しながら敷き詰めていく。
④タルト生地を型に敷き詰めたら冷蔵庫で休ませる。
⑤冷やしてる間に耐熱ボウルにビターチョコ50gとミルクチョコ150gを細かく割入れ生クリーム100㎖も入れレンジで500w1分温める。
⑥レンジから出しよく混ぜてガナッシュにする。
⑦冷蔵庫からタルト生地を出しタルト生地の上ににガナッシュを流し入れ平にして冷蔵庫で冷やす。
⑧冷やしてる間にいちごを洗って水分を拭き取り半分に切っておく。
⑨終わったら冷蔵庫から出して上にいちごを並べて完成。

チョコ200g中50gをビター(ブラック)チョコにする事で甘すぎず大人なあじに味になり食べやすくなります。





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