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なおも

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絶望は受動
希望は能動
キミのゴーストは
キミに何をささやく?
曲とは全く無関係です😛
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5 Dollar Pony Rides

マック・ミラー

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エクリチュール❤︎

エクリチュール❤︎

星野太さんの『食客論』という本を読んだ。
ここでは私たちが良く聞くところの「共生」という言葉に張り付くようなかたちで存在する「寄生」という問題を取り上げている。
実際に友か敵か分からない曖昧な他者と過ごすのが今の私たちの日常として、そのなかで、なんとなく寄食している存在について目を向けることはありえることである。
それをパラダイムとして考え論じた本書は知的な努力の産物であり、それを通してジル・ドゥルーズ が好んでいたバートルビーの事例を最後に論じてみせる。そこでは宿主と寄生者の能動/受動の位置が逆転される。
食べることの象徴的な意味からスタートして始まる本書は知的な香りのするエッセイ。
食べること、ガストロノミーについて考えたい人にとってはとても良い本だと思う。
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general

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上に立つ人間は
どうすれば"つく"かを
知っておいたほうがいい

というより
知っておかねばならない

なぜならそれは
自分で引き寄せられる
ものだからである

組織体というのは
そのトップ1人で
99%決まるものだという
確信を持った

これは私のところへ
経営コンサルティングを
依頼される多くの企業と
そのトップをみての
実感だった

経営コンサルはだいたい
つきが悪くなったところから
仕事の依頼を受ける

だから私の仕事は
依頼主をツイている状態に
することなのである

この"つきの原理"は2つある
1つはカガミの原則

それは
ほめられたらほめ返したい
意地悪には意地悪し返したい
悪口には悪口で
笑顔には笑顔で応えたい…

これは能動側の相手に対し
受動側も同じように反応したい
動物が人間なのである

したがって
人からされたくないことは
人にしてはならないのである

もう1つは愛情の原則
これはカガミの応用である

この世のものは
何に引きつけられるかというと
大事にしてくれるところ…
すなわち愛情で対応してくれる
ところへ集まるのである

お金も人材も情報もそれらを
心から集めたいと思っている
人のところへ やがて集まる

類は友を呼ぶというが
同類間ではお互いに愛情が働き
お互いを大事にするものだし

仲間どうしではカガミの原則が
より強く働くのだ

これが上に立つ者の人間学の
まさに重要ポイントなのである

原則を知り
ツイている人になりたい

#舩井幸雄
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もも

もも

ユーミンのデビュー50周年を記念した小説集がそういえば数年前に出てたっけ…と。
江國香織さんと川上弘美さん目当てで読んだ。そういえば桐野夏生さんも結構好き。

賛否あるだろうというか、ユーミンの曲をよく聴く方にとっては、思い入れやイメージが強くて、この本受け入れられなかったりもするんだろうな。

夕涼みって曲知らなかったけど、この曲を聴いてこの小説書けるの江國香織さんだけだよ…圧巻。
いつも思うけど、無駄な言葉が一切なく、あるべきところにすべてが完璧にはまってる感じ。甘やかさも息苦しさも、怖さや絶望も希望も全部入ってる。
江國さんの小説の中でもこれ私はかなり好き。

ユーミンの曲聴くと頭から離れなくなるね〜。ループループ[ほっとする]

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