島本理生の「波打ち際の蛍」読了。絶望の中にいる主人公に自分を重ね、宝物みたいに現れる救いの存在に憧れる。主人公と自分は全然違うんだけど。作中で世界の果てといわれた仙石原の一面のすすきを見に行くのが夢。と友人に言ったらすすきなんてそこらに生えてるだろ、言われた。違うんだよなぁ。たぶん。#読書 #島本理生
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