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柊翔
『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
※原作=伊坂幸太郎著作·幻冬舎刊
※タイトル名は
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
作曲のセレナード、意味は=小さな夜の音楽
●出会いを求めるサラリーマン(三浦春馬)と
偶然知り合った彼女(多部未華子)との
プロポーズで揺れるマンネリ化した恋愛
●ある日突然妻子に出て行かれる上司の
その後の家族との関係
●大学の同窓生の夫婦と子供達との繋がり
●美容師と客の弟のプロボクサーとの出会い
●親の様には成りたく無いと思ってる
其々の子供達が偶然の関わりと恋愛を
通して、親の素晴らしさを理解して行く
仙台を舞台に
仕事も環境も異なる人々の様々な出会いが
思いも寄らない縁を紡ぎお互いの人生に
深く関わって行く……
親子二世代10 年に渡るドラマティックでも
何でも無いありふれた日常を描いた群像劇
決して派手な演出も盛り上がるピークも
無い地味なストーリーだけど
見終わった時に
『人生って捨てたもんじゃ無い』
『人の繋がりって素敵だな〜』
って、思わせてくれる作品









コメント
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愛
春馬ーーーー![泣き笑い][泣き笑い][泣き笑い]
ひつじさん🤍⊹˚*
私 邦画は結構観てるつもりだったけど これ観てない!(✱°⌂°✱)! 地味なストーリーが好きだからいいかも!(。•̀ᴗ-)و ✨
🐈⬛keiko🍓
見たことないけど、見てみたくなった[照れる]