小~中学校の頃は怪談を本気で信じていたから、｢知ると呪われる話のオチ｣(助かりたければ呪文を言えor謎を解け、と指示されて大抵“この話は嘘”という文言に辿り着く)すら｢毎晩ウソと否定する事で呪いを先延ばしにする護法｣とヤバい解釈をして、思って数年間に渡り毎晩、知ってしまった複数の話の呪文を全て唱えていた 毎晩死の恐怖に怯え、幻を見るほど追い詰められて母親に泣いてすがった事もあったが、幼くして上辺ながら死という概念に触れた経験は貴重だったと思う#怖い話 #怪談 #学校の怪談
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