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よんのこ

よんのこ

わたしはこのストーリーにある種のインスパイアをうけています。しらべてみたところ、RespectとはちがってInspireとは影響を受けるとゆう意味でした。どちらもこの漫画にふさわしいことばです。
なかまを踏み台に犠牲にしてきて這いのぼった社長とゆう人生はその身ひとつで成り上がり、人生の斜陽になるころには友も同僚も家族すら見放されて社員のリストラを敢行したために自死者までだしました。

その自死者(ゆはば戦友。)のことで、財閥会長の腹心となり、道化のようにある我が人生がいかに寂しく侘びしいものだとやっと気がついたのです。やりなおせるならと、浴びるほど呑んだエール・リキュールの中でみずからを否定してゆき昏く昏睡と沈みこみのなかで時が止まりました。いいえ、遡りました。気がつくと記憶だけが残ったガラケーの時代にもどっていました。

こんわくするなかで彼は手や足も言葉すら足りなかった自分をやり直すべく届かなかった家族への感謝と仲間である同僚たちに一矢、ニ矢と知らん顔でみごとな手腕で後輩や先輩を支えて佐けてゆきます。けっしてみずからはうしろにひいて、相手を立てます。こんな生き方ができたらとわたしもとても感動を呼びます。

役に立ってこその自分であることを彼自身がそれを証明して、なお、手柄は先輩や後輩ら同僚仲間たちににゆずる献心は人事の鑑とゆってもいいです。 

かれはみずからの後悔をヒントに三歩引いたところから他人を応援している。そんなひとです。人生って漫画やストーリーのようにはゆきません。

だけど、どうすれば正解なのか考えることはできます。実行に移すのか勇気が出せないのかのちがいだとわたしはおもっています。
お礼のことばくらいは口にしているつもりです。毎度とはゆかなきても、それをくちにだせなくても。超受け身だからこちらからはなにもゆえないし、いまは言語障害がでてきたからね。。。


もうすぐ母の日。  
よくけんかをして角がはえます。ちゃんと口にだせたらいいな

もう、頼れる親戚はいないし
たった一人の肉親。かなしいことばかりかんがえてしまう(ˆ꜆ .  ̫.ˆ)꜆




Line漫画

大韓民国作品
原作:Lucas、作画:Dogado、脚本:Ha Neulso


2025(平成37・令和7)年 4月27日(日曜日) 午後4時28分



よん
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