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おくぶたえ

マサミサン
親がどうのこうのじゃない

はく
外食は久しぶりでした
回転寿司へ行ったら息子ちゃんには目の毒なカプセルトイがずらりと並んでいて、欲しい欲しいと駄々をこね始めた
食べてからね☝️と彼に言われてガマンするも、待ち時間中にやっぱり欲しくなる
駄々っ子とガマンを繰り返して順番を待ち、席に着いてもなかなか食べようとしない
以前ならすぐに、あたしと一緒に食べたい!って隣に来たのに、久しぶりに会ったから恥ずかしいのかな?って思ったけど、どうも様子が違う
パパの背中に隠れてゴニョニョ言ってた
これは自分が駄々をこねているって自覚と、それを恥ずかしいと思う気持ちが出てきたってことだね😂
こいう成長の過程をみてると、愛おしいな〜❤

cuicui
小1の時から鍵っ子で、夜も親は仕事でいなくって お手伝いさんが作っておいてくれた夕飯をひとりで食べて ひとりで就寝していた
夜、シーンと静まり返った家が怖くって 泥棒が来るんじゃないかってソファの裏に隠れて震えて泣いたこともある
朝も親は起きて来てはくれなくって、そこらへんにあるものをテキトーに食べて学校へ行っていた
高学年になったら、もっと放置度が増してね
給食室の工事で、1年間お弁当の持参が必要になった時も 私だけクラスでただひとり最後までコンビニ飯
夕飯は机の上に置かれた1000円で外食に行け、という感じだった
宿題を見てもらったり、学校行事に来てもらった記憶なんて全くない
1年後に、娘が小学生になる
彼女に自分と同じような寂しい思いは絶対させたくない、と思うとともに
私の親は、我が子に対しそうは思ってはくれなかったんだなという虚しさも募る
この両極端な思いの中で揺れる苦しさは、いつか昇華される時がくるのだろうか

うすちゃ

🦁🌜ベラちゃん
昨日、息子と、彼が運転してくれた往復4時間の車中で、彼の身に起きていること、それをどう感じどう思考して我が身に取り込もうとしているのかを、色々と話してくれた。
2人はもう、親により物理的な栄養を与えられる必要性は無くなり、どころか、精神に必要な滋養を自分で求め手に入れ、それによりどんどん進化している。
この2人を見ていると、単純に、人間という生物の成長ってすごいなぁって、いつも感心する。
ちっこくて1年近くも歩くことすら出来なくて哺乳瓶のミルクを与えられて排泄物を垂れ流していた「生物」が、学校に行ったり働いたりという時を経て、自分の意見や考えを言語化し、己のやりたい事を実行出来るようになるんだもんなぁ。
生物学とし、目を見張る進歩だよね。隔世の感だよ。
そしてさ、私もそうやってここまで来たんだねぇ。長きにわたり世話をし続けてくれた私の親さん、本当にありがとう。
だけど同時に、だとしたら、生物として、私もなかなか大したもんじゃん?と、最後はエベレスト級の高い自己肯定とマリアナ海溝級の深い自己受容で締めくくる。それが私。
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