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大樹
最近では就労移行支援や障がい者雇用多様性が叫ばれる一方、人々の心は変わらず周りとぎくしゃくしていたり、障がい者の部署を作り他者との関係を断ったり、障がい者へわりふる仕事に困ったり、形だけの雇用、心がおざなりになり、形ばかりの支援が増えたと感じます。
そもそも仕事自体も選ぶこともできず簡単な事ステップアップできる未来はなくお金も生活保護より少ない。
という中で、就職という世間体などのために働き、相手の関わりによって立ち止まった精神障がい者が改めて同じ環境に身を置き、精神を崩す、精神障害に関しては定着率が低いという事は多く聞きます。
そもそも、世間では社会に出るためには転職回数が多いと不利に働いたり、働く時に面接を行う必要があるが、経験や資格が必要になり、生きるためにお金が必要だが、働く精神状態でないと言うループに入る中で、障がい者に寄り添い自分たちがしたいことを何歳からでも始められる。資格や経験だけでなく精神的な安定、安心できる事が大切であり、誰でも失敗もあり、病気という概念関係なく相手を思いやれ誰もが自分のやりたいことを目指せる。そんな社会であればという願いを込め、特定非営利活動法人 を設立いたします。
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