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サク

回答数 166>>
「あなたはこういう人だ」って間違った認識をを決めつけられること。
自分がどんなに接し方を工夫しても
相手がその色眼鏡を外さない限り
会話が成立しない。
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ヒロシン

回答数 12>>

サタケ
最初、大きな部屋のような空間に1人でいた。何もない空間で寂しかったのだけど、そのうち薄らと人が見えるようになってきて、気がつくと結構多くの人が部屋を歩いていることがわかった。ただ、それぞれに実体がないのか、通りすがりに肩などがぶつかりそうになっても、実際にはぶつかることはない。まるで幽霊のようにすり抜けてしまう。相手からは音もない。声もしない。自分の声や足音しか聞こえない。
また、お互いのことが見えているのか分からず、もしくは興味がないのか、目を合わすことなく無視し続けている。
そのうち、どこかで会ったことある人か、もしくは波長が合う人が歩いていて、数人と目が合う。そして、その中の1人の男性が僕の肩に手を置いて話しかけてきた。すると、肩に手が触れた瞬間に触感があり、声が聞こえ、その人とは話が出来て同じ空間に存在できるようになった。どうやら過去の知り合いのようで、彼もまた1人で空間をさまよっていたらしい。波長が合う人となら目が合い、相手の存在を認識できるとの解釈を得て、他にも仲間を探すことにした。
部屋を徘徊するほとんどの人とはすれ違うのみで、やはり触れることもできないが、たまたま知り合いの女性と目が合い、先ほどと同じように触れることで会話ができるようになった。
3人で、この世界に関するそれそれの見解を話していくと、どうやら我々は同時代に生きた者同士で、触れられない人々は別時代、もしくは別の平行世界(パラレルワールド)の人なのではないかという見当をつけた。
いずれにせよ、話せる仲間を探していこうと言うことになり、3人で手を繋ぎ色々な人に声をかけていった。
そこで目が覚めた。
不思議な世界ではあったけど、ゲームみたいで面白かった。メタバース空間でやってみたらどうだろう。新たなコミュニケーションゲームとして成立しそうな気がしなくもない。

カスセンは気ままに
双方にそんなつもりなくても、すれ違うこと多いよね。
#ひとりごと
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