朝の新聞配達のバイト中、雨の中、夏場、深夜2時くらいに森の中の奥まったところにある一軒家に新聞を届けに行った際に、車1台分の狭い道を傘を差しながら、こちらに歩いてくる小さな小学生くらいの子供15人ほどとすれ違った。「こんな深夜に子供だけでどこに行くんだろう?」と怖くなり、早めに仕事を切り上げて帰ってきた。店長に話したら「ボーイスカウトじゃないの?」と言われたが、だとしたら、大人が1人くらいついてきても良いのではないか?と思った。山はお墓もあり怖い。21年前の夏場の出来事なのに、いまだに「あれはなんだったんだろう?」と、怖くなる。
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