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ぴの
大好きな福田利之さんの表紙デザインが素敵でえらんでみた☆(*ˊ˘ˋ*)
中盤ぐらいまで虐待 虐待 DV 虐待 って...。
この本のジャンルスプラッターなのか?(꒪꒫꒪ )って思うほど胸糞内容で相手にブチ切れそうだったから、どうなる事かと思ってたけど、最後は期待してる以上にまともな結末で安心して泣いちゃった(;;)
クジラの声の周波数かぁ。考えた事もなかった。
仲間のクジラに聴こえない52ヘルツの声をもつクジラがいるなんて切なすぎる。
心のSOSをクジラの52ヘルツの声と並べたのがすごく良かった。珍しいけど、珍しいだけで聴こえる仲間がどこかにはきっといるんだもんね。
友達が良かった。やっぱり持つべきものは友だな☆[ほっとする]
私も聴こえない心の声をキャッチして助けられる友達でありたい!
なんだか暴力まみれで読んでて疲れたし、「それはちょっとないな…」ってちょっと強引な展開もあったけど、ページをめくる手が止まらなかった1冊でした☆[にこやか]
読み終わった後、クジラの声を聴いてみた。
悲しいような、おだやかなような…。
水の音も合わさって心地よかった☆この音をあの子達も聴いていたのかなー✨[照れる]


コメント
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Free Bird
今年の3冊目となった小説です。
読んで良かったぁ~[大笑い]
物語の終わりが近づくにつれて
読み手(僕)の気持ち迄軽やかに
なっていくような、
読者目線でなく物語の登場人物として
その中にいるような感じになれました。
本当なら次の本を探して
読まないとなのですが、
暫くはこの本の余韻に浸っていたい…
そう思える一冊でした。
この小説って映画化されてたんですね。
でも映画はみたいと思わないかな。
読んでいて自分の中にある
登場人物像を大切にしたいなって。。
舞台となる土地の景色は見たいって
気持ちあるけれど。。
良い一冊に出会えたって思う
一冊でした[照れる]


すん
かわいらしい表紙とはウラハラに内容はディープで考えさせられる作品でした。
ニンゲンの怖い部分の描写で心がいたくなり、優しい部分の描写では涙し、感情に迫り来る小説です。途中辛くて読み止めようと思ったけど主人公たちを最期まで見届けるため読み切りました。
タイトルとなっている52ヘルツのくじらたちは後半につれて意味がわかります。
非常に良い作品に出会えました。
#文庫本 #読書 #読了


𝕆𝕜𝕠𝕞𝕖
町田そのこさんのデビュー作を読んだ。
52ヘルツのクジラたちも
良かったけど、こちらの作品も
良かった〜〜◎
#読書
#町田そのこ


にゃーすけ
52ヘルツのクジラたちも読みたいな🐋𓈒◌

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かつどん
私も泣きながら読みました! 映画は未視聴です[ほほえむ]
ぴの 投稿者
どこらへんで泣いちゃいましたか?[大泣き] 私は最後でした[大泣き] 映画は怖くて見れません[大泣き]