投稿

ジンソ🍸
・独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」
(会社の社長が他の社員の方にすすめていた記事の元ネタ)
・シモーヌ・ヴェイユ (岩波現代文庫 学術477)
(2025年の早稲田の文学部の現代文問題の元ネタ)
・言葉果つるところ〈新版〉
(すごくいい。言葉のパンチ力高め)
・八木重吉詩集
(大好きな詩人の岩波バージョンの詩集。持ち運びやすさがいい)
・名作で身につく 心に残る英単語
(こういったタイプの英単語帳が好きです)
・霊性の日本思想──境界を越えて結びあう
(宗教と国家はきり離れないなぁ〜ということと、筆者の腐心に尊敬を感じます)
どなたかの読書欲をくすぐれたら望外です。
#読書 #音楽


B-BOYイズム
コメント
関連する投稿をみつける

たまかしわ〜
みんな読もう

ミル
どうぞ召し上がれ[照れる]
#読書 #音楽 #文学 #料理 #お菓子


かっくん
#読書
#音楽
#BGM


Sacred Play Secret Place

ジンソ🍸
SNSなどではヒス構文だと話題になっているようだ。
ただテストに出ただけではもったいない。
蜂飼耳さんは詩人としても、古文の現代語訳でも活躍している立教大学の教授だ。
今後も教科書への掲載や問題文としての主題をされる方だと思う。
あまりこういった紹介は好きではないが、なんとなく吉本隆明と最果タヒさんを彷彿とさせる詩を書くなぁ〜と思っていたら「吉本隆明 詩集」の編者が蜂飼耳さんだった。
たくさん本を読むと、なんとなくの直感は信じていいと思う。
蜂飼耳さんの作品はとても誠実で瑞々しい。が難解な面もある。だからこそ繰り返し読む価値がある。
#読書




はちくま
を読んでいる。働きながら笑
先日、知人らと食事中に読書の話題になった。
「正直、本読むのってたるくないっすか?」
彼は半笑いしながら問いかけてきた。
わたしは心の中で、申し訳ない、ある意味そのたるさを求めて読んでいるんだよ。。
と感じながら、なんて言ったらわかってもらえるかな…と何か言葉を探したが、出てこなかった。
「そういう考え方もアリだよね。」
そう答えておくだけにした。
実際彼はオーディブルなる音声で聴きながら"読書"をするのだそう。
それはそれでいい。本によってはそれが良いのもわかる。
他にいた人は電子書籍で読む派らしい。
それもいい。上に同じく。
でも、私はあえて、紙の手触り、めくる時の擦れる音、手にもつ重み、優しくしなるページに有り難みを感じながら読みたいのだ。
読書はめんどくさい。でも、それがいいと思っている。
#読書 #本


ぱんごりん
『百冊で耕す』近藤康太郎
年末に読み終わった本
読書に関する本だけど個人的には刺さる本だった
書きっぷりが妙に熱くて、"かぶれる"にはちょうどいい塩梅
速読ばかりが持て囃されるけど、なんでも早く読みゃいいってもんじゃない
速読は読むべき本を探すための読み方であり、読むべき本は精読すべきである
精読する時は線引き、ドッグイヤー(ページを折ること)、抜書きなど本を汚して何度も読むのが良い
もちろん図書館の本では無理なので、僕はもう少し本を買って読むべきかもしれない
読むべき本を探す時は新聞の書評欄も頼りになる
あれは読書のプロが下読みしてくれているようなものなので信頼に足る
図書館で一年前の新聞の書評欄を参考に本を選ぶのがおすすめ
過去の新聞に載っている本は旬を過ぎているので借りやすいし、時間の摩耗に耐えて読むべき価値のある本が浮かび上がってくる
読書とは孤独になること
それは世間からズレるということであり、自立し自由になるということでもある
ゆえに孤独とは人を愛するための必要条件であり、延いては人に愛されるための条件でもあるとのこと
この飛躍をどう理解したらいいか僕にはまだよくわからなかったけど、著者はそこを相当確信を持って書いていたので、たぶん突き詰めるとそうなるんだと思う
リストに沿って、リストを信じて読むというのは魅力的だと思って、ちょっと真似しようと思った
リストというのはそこらにある「必読書リスト」のことで、なんでもいいんだけどリストを見繕って、日本文学、海外文学、自然科学、詩集の4ジャンルから1冊ずつ、並行して少しずつ読めとのこと
必読書リストがなんでもいい理由は、突き詰めるとそれはだいたい似通ってくるから、というわけのようである
読み継がれる名作(古典、正典)というのは、今読む理由は特にないけど、その価値については時間が保証している
時間が経っても風化せず、変わらず名作と位置付けられている以上、どんな専門家の批評よりも厳しい批評を潜り抜けているといって過言ではない
気にいるかは別として、信じて読むことで咀嚼力が鍛えられる
僕はいわゆる名作をさっぱり読んだことがなくて、だったらちょっと読んでみようと思って、今回の年末年始は漱石を読んでいる
かぶれるのが早い
#読書


ジンソ🍸
作品の伝えたいことを汲み取りながら、自分の言いたいことと、ラップの歴史も踏まえて作られた曲だと思う。
よくよくリリックを読んだり、解釈すると僕にはDJ Krush とボス・ザ・MCがともに作った曲Candle Chant(A Tribute)を感じる。
Candle Chant(A Tribute)は亡くなったラッパー ラフラへ向けての鎮魂歌だ。
そして残された人たちがどう生きようか宣言するラップだ。
ラフラについては本も出ている。
ぜひこの機会に色んな作品を自分なりに解釈して自分の世界を豊かにしてほしい。
#音楽 #読書



もっとみる 
関連検索ワード
ウジ
シモーヌヴェイユは久しぶりに名前を聞きますね。霊性の日本思想は、読んでみたくなるタイトルです[笑う]