普段めったにお酒飲まないのに

はーーーもう　嫌になるほんと

春から3年生の娘
不登校度合いは益々磨きがかかり
夫はさすがにそろそろ勉強や社会性や諸々ヤバいだろうと
学校は無理でもせめて、放課後デイサービスに行かせようと動き出す

娘はというと、「放課後デイサービスってなに？」から始まり
夫にパンフレット見せてもらいながら説明を聞いて
夫は、努めて明るく楽しそうに誘ってたけど
「それはパパやママは一緒に来てくれるの？」と

ほらな、そーくると思ったわ

「パパかママがいてくれないならやだな…」と娘
イマイチ乗り気ではないものの、親と一緒に行ける見学だけは、拒否というほど拒否でもなく、とりあえず見学だけ申し込む夫。

私はここまで何も口出ししなかったけど
今この時点で答えは出てると思うんだよな

見学に行ったって、娘にとって大事なのは保護者の付き添いの有無で
ごまかしや刷り込みは効かないし
今乗り気ではないものはどうやったって乗り気ではないんだよ
本人が行きたくないものを、周りが必死に働きかけても無駄なんだよ

デイに行かせようとする夫と行きたくない娘との板挟み

今は夫が主体的に動いてくれてるけど、これから仕事が繁忙期になるし、見学の後、通うとなったら、申し込んだり受給者証申請しに行ったり面談したり、申請通ってからの送り迎えも全部私だよな

行く行かないどっちか決めるんじゃなくて間をとって付き添いありで行くとかは？といわれそうだけど

元々その人たちの意向に沿わないことを頼むとなると軋轢が生じるし
快く受け入れてくれたとしても付き添いの間邪魔にならないようにとか他の子とのコミュニケーションとか気を遣って死にそうになるし
いつまで付き添うのか終わりが見えないし

最初からデイは分離で行くものって、きめて、分離できないなら行かないって決めておかないと精神的に死ぬ

そして、分離はもう、出来ないよって、ご本人が宣言してるじゃん
それを、「見学したら楽しそうなの目のあたりにして意外と行くかもよ！」とか変に都合よく期待するのももううんざり

実際見学は楽しいだろうし一時のたのしかったモードのまま「通う～！」と言った娘の言葉通り申し込んで、いざ通い始め当日となったら分離できなかったりあれこれ不安になって葛藤に振り回されるのももううんざり