共感で繋がるSNS
GRAVITY

投稿

スイ

スイ

叔父さんが命を終えてしまって落ち着いたところで思うことがある。
叔父さんは仕事を退職した日の家までの帰り道で事故に遭ってそのまま家に帰ることなくて
若いわたしが目上の人の人生についてあれこれ考えるなんて烏滸がましいけど、
わたしならそんな人生嫌だな、とか思ってしまう。
何がしてあげられたかなとかでもなくて、ちょっとでも好きなモノや事、人がいたはずでそこに気持ちを置いてなかった感謝とか好きなことを伝えてなかったっていうのが色んなところから何となく冷たくされてその度に気持ちが勝手に重くなる。

ほとんどの何も知らない叔父さんのこと、自分の中で考えて何かをこうしたら良かったとか行動に移すのは難しい。でも少しでもわたしの中に浮かぶ 叔父さん寂しかったんじゃないかな を想像してこれからまた誰かの寂しいんじゃないかなに対峙したその時に必要な何かをしてあげられるように自分の生活の中で考えようと思う。


#ひとりごと
GRAVITY
GRAVITY6

コメント

まだコメントがありません
関連検索ワード

叔父さんが命を終えてしまって落ち着いたところで思うことがある。