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「このサザンクロス隊を指揮しているのはこの俺、エグバ・アトラーだ!」
ここしばらく仕事忙しくて投稿できませんでした。
映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」が初出。
重力下での高機動戦闘用にカスタマイズし、脚部にスラスターを増設。
これによりドムのようにホバー走行が可能となる。
サザンクロス隊にに5機配備された内の隊長機であり、指揮官機の証であるブレードアンテナを装備し、近接戦闘用のヒート剣とダガーナイフを装備している。
モロッコ戦線において圧倒的な技量でジム隊を撃破するも、物語終盤でガンダムと対峙し撃破される。
「高機動型」と付くと
・陸戦用高機動型ザクⅡ
・宇宙用高機動型ザクⅡ(08小隊)
・高機動型ザクⅡR1型(オリジンの黒い三連星)
・高機動型ザクⅡR2型(ジョニーライデン機)
など色々存在しますが、流れから考えると三連星が使用したR1型の派生と考えるのが妥当ですかね。
ざっくり解説は以上です。
主な加工は
・合わせ目消し(ショルダーアーマーのみ)
・各部分塗装
・頭部・胴体部動力パイプを市販品改造パーツへ変更。
・デカール貼り
・ウェザリング
・トップコート
まず初めにお伝えしておきますが、水転写デカールが苦手な方は非推奨です。
迷彩塗装のほぼ全てがデカール表現なのですが、「平面」のシールに対して装甲が曲面だらけなのでシールへ切り込み等の処理をしないと「ヨレ」が出てしまいます。そのまま貼るだけというのはかなり厳しいですね。
ちなみに他の方は水転写をどうやってるかなと検索をした所、デカールは貼らずにマスキング用に型取りをして、塗装で対応している方法を見かけました。
応用力がまだまだ足りないと痛感。。。
サンドカラーでキット化されているザクは珍しいのと、膝下部分が少し伸びるギミックが採用されており、ザク系キットではトップクラスの可動域です。(オリジンザクはどれもかっこいい!)
なので、デカールを貼らずに素組みでもかなりカッコイイ仕上がりになります。
この高機動型は通常のグリーンカラーでいいから通常販売ラインナップに加えて欲しいくらいですね。
#GRAVITYガンプラ部
#ガンプラ






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