子どもと大人の間でひたすら揺らぎ、汚れきれない青春の、もうどうしようもない掠れるような苦しさと絶望による浮遊感や脱力感を、私にとってこの再現性をもって表せたのは、初音ミクという無機的で、それでいて人間的な儚さのあるボーカルがあってのことだと思う。
これはボカロでなければならない曲である。
#ウミユリ海底譚
#初音ミク
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子どもと大人の間でひたすら揺らぎ、汚れきれない青春の、もうどうしようもない掠れるような苦しさと絶望による浮遊感や脱力感を、私にとってこの再現性をもって表せたのは、初音ミクという無機的で、それでいて人間的な儚さのあるボーカルがあってのことだと思う。
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